ユニフォームといえば、試合や大会時で着るウエアの中で最も重要なアイテムになります。最近では春の大会に合わせて、ユニフォームのご注文を多数頂いておりますので、制作頂いたチームのユニフォームを少しご紹介いたします。

その前に。。忘れてはいけません。

今週から春中と選抜のハンドボール大会が始まっています。トランジスタのユニフォームやウエアを着てるチームも出場しますので本当に楽しみです！

下記のハンドボール協会へのリンクに大会の詳細が載っています。
第9回春の全国中学生ハンドボール選手権大会
平成25年度　第37回　全国高等学校ハンドボール選抜大会

拝島ブルーウッドハンドボールクラブ

いつもお世話になっている、拝島ブルーウッドハンドボールクラブのユニフォームです。
このユニフォームは【TYPE　NUMBER：010】をベースに製作致しました。

2014年ニューモデルのユニフォームで、今年大人気なデザインです。ゲームパンツとの相性も抜群で、上下のラインがオシャレに演出してくれます。

国立一中ハンドボール部

こちらも拝島ブルーウッドと同じ【TYPE　NUMBER：010】をベースに製作されたユニフォームです。

ネイビー×ピンクのカラーがとても相性かよく、選手達からの評判もよかったです！

練習着(プラシャツ)として製作

こちらは、元琉球コラソン・デンマークでもハンドボールをプレーしていた池田順選手の練習着です。
【TYPE　NUMBER：007】をベースに深緑のボーダーが印象的なデザインになりました。ボーダーにグラデーションを加えることで、立体感があるデザインが最大の特徴でもあります。

グラデーションを入れ個性的に

こちらは、池田順選手のお兄さんの練習着です。今回は兄弟で制作頂きました。
【TYPE　NUMBER：009】をベースに製作したデザインです。ボディは裾と袖部分からグラデーションを入れており、個性的で人気のデザインになります。

ユニフォームも練習着もより個性的に

最近製作して頂いたユニフォームを、少しご紹介させて頂きました。今回ご紹介したウエアもチームのみなさんに大変気に入って頂き、本当に嬉しい限りです！トランジスタのウエアを製作して頂く場合には、ぜひ参考にしてみて下さい。

ハンドボール界では、サッカー・フットサル・バスケなどと比べて、選べるウエアやユニフォームのデザインなどがとても少なく感じます。毎日練習に励みいざ大会の晴れ舞台で、回りと同じようなユニフォームで試合をする。もちろん一概に悪いとは言えませんが、個性的でチームカラーが出せるようなウエアにすることで、選手のモチベーションアップなどにも繋がっていくのではないでしょうか。

4月からはいよいよ新入生が入ってきて、チームも新たなスタートになります。その試合で最高のパフォーマンスが出来るようにハンドボールウエアを追求していきたいと思います。