ハンドボール・ブンデスリーガの選手である、梶原晃選手のオフィシャルサイトのご紹介です(5月20日からオープン)。

今月号のスポーツイベント・ハンドボールでも記事になってましたが、ドイツで活躍する日本人として注目を集めている選手です。

以下、プロフィールの一部引用。

大学卒業後の2007年、幼少からの夢を追い単身ドイツに渡る。当時ヨーロッパカップ戦(EHF-CUP)で優勝を果たしたHSG ノルトホルンにて約1ヶ月でテストを兼ねた練習に参加。入団は叶わなかったが、その後Sparta ミュンスターに入団した後、現在のTV エムスデッテンへ移籍。主戦場はリザーブチームであったが、3シーズン連続でチーム内得点王に輝く。2011/12シーズンにはトップチームデビューを果たし、2013/14シーズンにトップチームが1部リーグ昇格とともに正式にトップチームメンバー登録。世界No.1クラブであるTHW キール戦ではブンデスリーガ1部での初得点も記録。日本人唯一のハンドボール・ブンデスリーガの選手。

彼はスポーツイベント・ハンドボールの記事で「ドイツに渡り、プロ選手になりたい」と小学校の卒業文集に書いた気が(笑)。と語ってましたが、その後実際にドイツに渡りハンドボール・ブンデスリーガで活躍するまでになった人物です。

そんな、梶原選手のドイツでの暮らしや、ハンドボールに対しての考えなどがブログで更新されてますので、「ハンドボールがもっと上手くなりたい!」や「将来は海外でプレーしたい!!」と思っている人は是非チェックしてみて下さい。

梶原晃選手のオフィシャルサイトはこちらから。

その他にも、実際にドイツに渡りドイツ語をどのように覚えていったのかも、こちら「トップアスリートの語学マスター術」という特集記事が組まれてましたので、合わせてチェックしてみてください。