【ユーザー紹介】窪スポーツ少年団ハンドボール部(富山)
こちらでは、TRANSISTARのユニフォーム・ジャージ・ピステ等、チームオーダー商品をご購入いただきましたお客様のお声を紹介致します。今回は本日より開幕した第29回全国小学生ハンドボール大会に出場する富山県代表・窪スポーツ少年団ハンドボール部様をご紹介致します。
【窪スポーツ少年団男子ハンドボール部】
春中ハンドの舞台、富山県氷見市のハンドボールチーム。
第3回全国小学生ハンドボール大会に初出場し、翌年の第4回と連続で準優勝の成績を残す。第10回大会では悲願の全国初優勝を達成する。
過去の成績は優勝1回、準優勝5回、3位1回、4位3回の成績を残している。今回の第29回大会は4年ぶり17回目の出場。
ー今季のチームコンセプトは何ですか。
団結の力(POWER OF UNITY)です。
創部者の中山重一氏のチームスタイル「みんなで守って速攻」を今でも継承しています。そのスタイルの象徴でもあるディフェンスは強い団結力で厚い壁を作ることを意識しています。
新ユニフォームに掲げたチームスローガン(POWER OF UNITY)を心に、監督・コーチ・選手・サポーターと一丸になって団結し、選手達が楽しくハンドボールを出来るように心がけています。
ー県予選の決勝は接戦でしたが、どのような気持ちで挑みましたか。
決勝の相手は5月の大会まで引き分けか一点差で一度も勝った事の無いチームでしたが、大会1ヶ月前からのチームの成長が大きかったので勝利への自信を持てました。選手たちには、「絶対に勝つのだ」という強い気持ちで戦ってくれと伝えました。
ー県大会を終えて、新たに見えてきた課題はありますか。
守って速攻は出来ていましたが、速攻以外の得点は半分以上がセットプレーからでしか得点が取れなかったので個々のフェイント力などを強化したいです。
ーチームのキープレーヤーはどなたでしょうか。
キャプテンでもある専徒雷也(セント ライヤ)選手はチームのムードメーカーでもあります。明るい性格でチームに元気が無い時は率先して声を出し、チームの指揮を高めてくれる選手です。
県予選の決勝では、ライバルチームの強い粘りから終了間際に1点差まで追い上げられるも、ここ一番で難しい角度から勝負を決める決勝点を上げる勝負強さも備えています。
-最後に全国大会への意気込みをお願いします。
選手たちは全国大会優勝を目標に練習に励んでいます。もちろん目標は全国優勝ですが、最低でも最終日のベスト4に残りメダルを獲得したいです。

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GKユニフォームデザイン

チームTシャツデザイン